【ゆきやなぎ】愛らしさ・愛嬌・気まま・殊勝

 
今日のお花は、『雪柳』。
今、街を歩けばあちこちで可憐な白い雪柳が咲いていますね。
雪柳が見られるのは一年中で今の時期だけ。
私は、この可憐で小さな花がたくさん咲く雪柳が大好きです。
 


 
さて、その大好きな雪柳の花言葉は、
「愛らしさ」「愛嬌」「気まま」「賢明」「殊勝」など。

「愛らしさ」という花言葉は、小さな花可憐な花にちなんでつけられたとか。
本当に愛らしい花ですね。

 
そして、「愛嬌」も可愛らしいという意味があります。
なので、雪柳は、愛らしくて可愛らしい花。誰からも愛される花だと思います。

 
でも、これは人間にも同じことが言えますね。
愛らしくて可愛らしい人は誰からも愛される。
美人とかハンサムとかはあまり関係なくて、愛嬌があっていつもニコニコしているような人。
このような人は、男女問わず人から好かれる人ですね。
 
  

私は、以前ある方から「いつも微笑んでいる人は神様も味方してくれる。」
という話を聞いたことがあります。
神様も愛らしくて愛嬌がある人の方が好きなのですね。
でも、それは確かにそうです。
誰だってブスっとしている人よりニコニコしている人の方が好きなはず。

 
「それにね、微笑みは人生を好転させることができるんだよ。」とその方は言いました。
「だからね、人生が好転するのだから微笑みなさい。微笑むのは無料だよ!」
と言われたのでした。

 
神様とかいうとちょっとスピリチュアルな感じがしますが、その方もいつも微笑みが素敵な方。
人生も思ったままに生きられていますし、確かにその通りだなぁと感じました。

 
微笑みは人生を好転させる。

 
雪柳の花言葉、「愛らしさ」「愛嬌」からこんなことを思い出しました。
皆さんもいつも愛嬌がある自分でいましょう。
美人とかブスとか関係ない。笑
 
 
愛らしい人は好かれる人。
愛嬌がある人は可愛らしい人。

そんな人がたくさん増えるといいですね。

 
 
この写真は、2019年春に長野県安曇野へ旅行したときに撮りました。
これまでに見たこともない大きな雪柳。本当に綺麗でしたね。